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竹ケ島自然再生事業への取り組み

-Nature Regeneration Of Takegashima-



竹ヶ島海域公園は徳島県と高知県の県境に位置する竹ヶ島の西側の静穏な海域に
サンゴの一種であるエダミドリイシの高被度群集が見られる地区として1972年に
海中公園(海域公園)の指定を受けています。

徳島県が断続的に実施してきた環境調査によりエダミドリイシが激減し、
海域公園としての資質が失われつつあるこ とが明らかになりました。(2003年)

現在も海域公園周辺では、海面の利用 は活発でありますが、

『エダミドリイシが健全な状態で生き続けていける環境』を守るため活動は続きます。


今までの取り組み


1972年 環境省により竹ヶ島海中公園(現在海域公園)に指定される
1977年 海藻、エダミドリイシ共に激減、海中公園環境保全調査
1981年 異常低温が1ヶ月以上続き(9℃)、エダミドリイシ群落がへい死する
1988年 7割以上のサンゴ死滅確認。エダミドリイシ、シコロサンゴ、オオスリバチサンゴ これらの死骸の上に若いカワラサンゴが多数着生、成長していた 移植開始(この年より毎年)、海中公園環境保全調査
1994年 サンゴ生育状況調査
2003年 竹ヶ島、甲浦湾内のエダミドリイシの優占域が1/10以下に減少
2004年 町、小学校との共同による移植活動開始(毎年)
2006年 海中公園内のエダミドリイシの優占域が1/30以下に減少、この年より毎年リーフチェックを開始する
2012年 2月 マリンジャムでのサンゴの飼育開始、飼育成功
2016年 講師を招き小学生に授業の一環として、移植等行う
2017年 8月 サンゴの産卵撮影成功



協力団体と主な活動